すまいる~げんきのもと~

わたしは、病魔とたたかう戦士になりました。

気持ちの問題?

5月の連休前の私の心臓は

辛うじて動いている状態だったーー。

 

入院時、心臓は肥大し、心臓の働き(収縮)

を表す左室駆出率(EF)が17%、心臓負担、

心不全を表す数値(NT-proBNP)は2230だった。

約半年経った今はEFが40%まで回復。

NT-proBNPは860にまで下がっていた。

   ☆*:.。. ヾ(≧∇≦*)/ .。.:*☆

 

 

入院当初、主治医はハーセプチンの副作用

による心不全だと半年で改善されるとか、

中には1週間で改善した人が居たとか

娘に言っていたらしいけど……、

診察した時点での症状が重いか軽いかで

改善までの期間は変わるだろうし、

個人差があると思う。

だから比べられても困る ε=(‐ω‐;;)

 

 

私の退院はやってみないと分からない、

賭けのようなものだと言われていた。

常に命の危険と隣り合わせ。Σ(+Oдo;艸;)

不整脈、出血、心臓への負担は

命に直結すると……。ヽ(´Д`lll)ノ

そんな風に言われたら病院に居た方が安心、

退院したくないと言う人もいるという。

確かにね(笑) でも私は退院したかった。

 

主治医の心配をよそに退院後の診察で

「入院してた時より顔色がいい」

「元気そう」「しっかりしている」

と入院時を知る看護師さんに言われた。

 

心臓が劇的に良くなった訳じゃない。

家に家族と居るという安心感。

入院しているというストレスがなくなった。

それだけ……(●`・ω・´●)