手術当日のこと

さてさて (-｀・・´-;)σ ====3

時間を戻して続きを書いてみようかと。

手術は朝一からだった。

起き抜けと手術室に行く直前の2回歯を磨き、7時前に

最後の水分補給を済ませ、弾性ストッキングを履いて

術着に着替え、胸に間違い防止の印を書いてもらって

10分前に迎えに来た看護師さんと娘と一緒に歩いて

手術室へ向かった (前回は車いすで向かったけど……)

ドアの前で「行って来るね(〃>д<)ゞ」

と手を振って中に入り、温められた術台に横になると

麻酔科の医師による麻酔開始！！(b･ω･)

マスクを付け大きく深呼吸。点滴薬が入ってくると、

事前に言われていた通り腕が痛くなって……(T～T；。)ｲﾀｲ

その腕を擦ってくれた看護師さんの手が温かいと感じた直後

ぽむの意識はいったん途切れ、次の記憶は頭上からする

名前を呼ぶ誰かの大きな声だった。意識がはっきりしたのは

病室に戻ってから。鎖骨辺りの重苦しい痛みに息苦しさを

感じながら無意識に探したのは娘の姿。顔を見て

手を握った瞬間、ホッとしたのを覚えている ε-(´∀｀*)ﾎｯ

手術は無事終了したが、ここからが大変 ヾ(･ω･`；)ﾉ

麻酔が完全に切れ、管が取れるまで長い時間の始まりーー。

　　ドヨォォ─(lll-ω-)─ォォン

麻酔の影響でぼんやりしている間は良かったけれど、

麻酔が切れてからが本当に辛かった。･ﾟ･(｡>ω<)･ﾟ･

だって、翌朝まで水は飲めない、何も食べれない、

体勢を変えると気持ちが悪い、昼間と逆で眠れない。

それから、両隣の部屋の人が迷惑なくらいうるさい！

というおまけつきだったから（Ⅲ-ω-）ｽﾞｰﾝ

そのせいなのか、環境の変化によるものか、眠剤を飲み

22時過ぎに横になるも日付が変わる頃に必ず目が覚め、

朝までゴロゴロする状態が退院するまで続いた。(´pω･｡`)